わんちゃんの便秘、心配ですよね。
寒い冬は、喉の渇きを感じにくく、水分摂取量が少なくなりがちです。
腸の病気などを除き、便秘が命にかかわることはありませんが、わんちゃんの生活の質に大きくかかわります。
中には、お腹がすっきりしないと、イライラして気性が荒くなってしまうわんちゃんも。
便秘が解消されることにより、毎日の生活を快適に暮らせるようになります。
わんちゃんの便秘を解消するために、ご家庭で取り入れやすい具体的な方法をまとめましたので、お悩みの飼い主さんは、是非お試しください。
便秘解消法!その前に…こんなときは動物病院の受診を!!

以下の症状があるときは病気の可能性もあるため、早めに動物病院を受診してください。
・ 2〜3日以上、排便がない
・ 何度もいきんでいるのに出ない(または少量の液体だけ出る)
・ 元気がない、食欲が落ちている
・ 吐き気がある
便秘解消に効果的な方法は?

便秘の原因は、運動や食生活であることが多いです。
具体的には、食べ物による影響や水分不足、運動不足、自律神経の乱れ、加齢による筋力不足などが挙げられます。犬の便秘解消は、これらの原因にアプローチすることが大切です。
食生活では、大きく分けて「水分を増やす」「食物繊維を摂る」「腸内環境を整える」という3つの工夫が効果的です。
水分摂取量を増やす
便が硬くなる原因の一つとして水分不足があります。わんちゃんが自分から水を飲まない場合は、食事から水分を摂らせる工夫をしましょう。
肉のゆで汁をスープ代わりにする
食事のときに、味のついていない肉の茹で汁(ネギ類不使用のもの)、野菜のゆで汁などを用意すると香りにつられてお水を飲んでくれることがあります。少量のヤギミルクや犬用ミルクを薄めて使うのも良いでしょう。
水分単体で摂るよりも、食事と一緒に摂った方が便に水分が含まれやすくなるため、「食事の付け合わせ」として与えるのがおすすめです。
ウェットフードを与える
缶詰やレトルトフードは水分が80%近く含まれているため、水分補給に非常に有効です。
食物繊維をトッピングする

食物繊維は腸の動きを助けますが、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。
食物繊維を含むおすすめ食材 と与え方のポイント
さつまいも・かぼちゃなどの野菜を茹でるか蒸して、小さくカットしてあたえることで、便を適度な柔らかさにし、かさを増やします。甘味もあるため、わんちゃんも食べやすいでしょう。
水溶性・不溶性のバランスが良いキャベツやりんごなどもおすすめです。キャベツは細かく刻んで茹でてから与えます。りんごは、整腸作用のあるペクチンが豊富です。皮をむいてすりおろすか細かく刻んで与えましょう。
注意点
食物繊維を急激に増やすと、逆にお腹が張ったり便秘が悪化したりすることがあります。まずはティースプーン1杯程度から様子を見てください。
乳酸菌で腸内環境を整える
乳酸菌を摂ることで、腸内の善玉菌を増やし、排便をスムーズにすることができます。プレーンヨーグルト無糖・無脂肪のものを少量与えましょう(小型犬なら小さじ1程度)。乳酸菌が腸活を助けます。
また、市販の液体オリゴ糖をフードに数滴垂らすのも効果的です。善玉菌のエサになります。
植物性の油を少量加えるのも一案です。オリーブオイルや亜麻仁油を数滴フードに混ぜると、腸の中での滑りが良くなり、排便がスムーズになることがあります。
水分補給にはぺこふる

便秘対策には、日々の「水分補給」がとても大切です。
ぺこふるは、お肉に近い水分量を含んだウェットタイプのロールフード。
食事から自然に水分を摂ることができるため、水をあまり飲まないわんちゃんにもおすすめです。
国産(東北産)原料・国内製造で、安心して毎日のごはんに取り入れていただけます。
まずは、いつものフードに少し混ぜることから試してみませんか?